SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは、Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略称であり、2015年9月に国連で採択された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際社会共通の目標です。 宮城衛生環境公社では、SDGsに賛同以来、持続可能な社会の実現に向けて、再エネ100宣言などカーボンニュートラルに向けた取り組みをはじめ、資源の再利用、ゴミ減量化、清掃活動や環境保全などの社会貢献活動、また交通安全や暮らしの安全・安心を守る活動を、会社として、また社員ひとりひとりが高い意識をもって取り組みを行っています。
2050年までに再エネ100%を目指します。2020年度は太陽光発電と宮城県産の太陽光由来のJ-クレジットで 再エネ100%を達成しました。
品質マネジメント認定取得の他、環境を保護し、環境パフォーマンスの向上を目指すマネジメントシステムを認証取得し、 環境経営に取り組んでいます。
社内プロジェクトとして、社内啓発のためのプロジェクトを発足し、定期的にSDGsや脱炭素に関する内容を共有しています。
仙台市で行う温室効果ガスの排出削減に向けた制度に一般事業者として任意参加。
隣接する敷地に太陽光発電パネルを設置し、蓄電池容量16.8㎾hを本社電力で活用しています。地産地消再エネとして環境負荷の低減に役立てています。
盲導犬の貯金箱を設置し、盲導犬育成に寄与し誰しもが住みやすい社会を支援しています
本社周辺地域の清掃活動を実施。広瀬川1万人プロジェクトにも参加し広瀬川の自然環境保全に貢献。他、地域貢献として地元地域活性化協議会へ参加。
青下の杜の水源地保護で仙台市と協定をむすび仙台市の水源涵養林の保全育成に努めています。
本社社屋内の照明器を全てLED(高効率照明)に入れ替え、エネルギーの無駄を減らすようにしました。
太陽光発電の余剰分を無駄なく活用するためにPHVを導入し、そのPHVの電力を事務所への給電が可能になるV2Hシステムを整備。
太陽光発電設備からの再生可能エネルギーを蓄電し、停電災害時などに活用できるように蓄電池を3台導入。2.5kWh/台の容量。。
雇用と働き甲斐のある企業として、経営者が健康経営アドバイザーを取得し健康経営を推進。健康経営優良法人を2020年度から5年連続で認定されています。
太陽光からの再生可能エネルギーで充電するバッテリー掃除機で毎日の社内清掃。
仙台市と宮城県警共同で啓発を行うオレオレ詐欺等防止のステッカーを車両に貼り付け、詐欺防止活動の一助を担っています。
制服として使用している作業着などはeマークリサイクル製品に順次切り替える、グリーン購入法適合品を3%以上を目指す、など推進しています。
宮城県みやぎe行動(eco do!)宣言に参加し、事業所からでるゴミの量の削減を目指し、分別はもちろん、排出量の把握を行いごみの減量に努めています。
CO2削減のため、営業車は全てハイブリッド車に入れ替え。
レジ袋を減らす行動のために全社員へエコバックを配布。
宮城県交通安全協会会員として、みんなで作る地域の交通安全活動に参加しています。
ペットボトルの使用を減らす行動のために創立40周年事業で全社員へステンレスボトルを配布。
社員の働きがい。ワークライフバランスのために。
女性が活躍しやすいように女性の登用や仕事と家庭の両立支援に取り組んでいます。
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