宮城衛生環境公社は、地域の生活インフラを支えるために、廃棄物処理やリサイクル、環境保全に取り組んでいます。家庭ごみの収集運搬から産業廃棄物の適正処理、ソーラーパネルのリサイクルまで、多岐にわたる業務を展開。私たちは、環境負荷を減らし、持続可能な社会の実現を目指しています。
地域住民の生活をより良くするために、迅速かつ確実なサービスを提供し、信頼と実績を築いてきました。
当社では仙台市内(一部地域を除く)一般廃棄物の収集を行っています。
事業活動に伴って生じた廃棄物で、廃棄物処理法で規定された20種類の廃棄物のことを それ以外のごみは「事業系一般廃棄物」と表します。 当社では、東北6県・栃木県・新潟県の産業廃棄物収集運搬業も行っております。
当社の処分場は安定型最終処分場です。
有機物・有害物質等を含まない安定5品目を陸上埋立処分しております。
近年、産業廃棄物の排出量が増大する中で最終処分場不足の問題、環境問題が社会的に注目されるようになり、資源循環型社会の構築が推進されるようになりました。
当社としましても産業廃棄物の再生利用をできるかぎりお客様に提案し、再生利用できない産業廃棄物のみを受け入れ、埋め立て量の削減をはかり、最終処分場の延命に日々努めております。
浄化槽とは一般家庭や事業所から出るトイレや洗濯などの水回りの汚水を、微生物の働きによってきれいにして放流する施設です。 浄化槽を所有している方には維持管理といって清掃・点検・検査の大きく分けて3つの定期的な作業が法律で義務付けられています。
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